ミニバスケットボールクラブ
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ルール
試合(ゲーム)
メンバーチェンジ
(選手交代)
得点(スコア)
ボールとリング
タイマー(時間)
30秒オーバータイム
ファウル
フリースロー
ヴァイオレーション
ジャンプボール
スローイング
スローイングとは、
コートの外側から内側にパスすることをいいます。
スローイングは、
ファウル、バイオレーション、ジャンプ・ボールとなったときに、
ファウル、バイオレーション、ジャンプ・ボールがおこった近くのコートの外側
(審判が指示した場所)からおこないます。
スローイングの種類
サイド・スローイング
サイドラインの外側からスローイングすること
エンド・スローイング
エンドラインの外側からスローイングすること
スローイングの方法
5秒オーバータイム
スローイングは5秒以内にコートにボールを投げなければならない。
ボールを投げた瞬間に5秒ルールはキャンセルされる。
ラインクロス
スローイングのときは、
ラインは踏んでもOKだけど、コートの中に入ってはいけない。
(コートのラインの幅5cmの上はコートの外側)
コートの内側
――――――――――――――――― ←ラインの淵(ふち)
ラインの上もコートの外側
―――――――――――――――――
コートの外側
タイム
ボールがコート内にいる選手に触れた瞬間からタイムはスタートする。
床、リング、ボードにあたってもタイムはスタートしない。
ただし、ボールがリングの中に入ったときはバイオレーションとなり相手ボールになる。
エンド・スローイングとサイド・スローイング
シュートを入れられたチームのスローイングはエンド・スローイングとなる。
シュートを入れられたエンド・スローイングだけ、
エンドライン側のコートの外側を移動できる。
ファール、バイオレーション、ジャンプボールの
エンドスローイングとサイドスローイングは
コートの外側を移動できない。
(幅1mまでならOK)
横には移動できないが、後ろには下がってもOK。
フリースロー・ヴァイオレーション
フリースロー・バイオレーションがあった場合のスローイングは、
フリースローラインの延長線上のサイドからスローイングする。
各クォーターのスローイング
クォーターの最初のスローイングは、ハーフラインをまたぐようにしてスローイングする。
各クォーター最初のスローイング
クォーターの最初のスローイングは、ハーフラインをまたぐようにしてスローイングする。
審判のボールタッチ
平成26年度からルール改正によって
バイオレーションのスローイングは
審判に渡さしてからのスローイングとなりました。
(ファウル、ジャンプボールも審判タッチあり)
※ フロントコート : 攻めるリングのあるハーフコート
※ バックコート : 守るリングのあるハーフコート